獅子内神社

ししないじんじゃ

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所在地〒061-3772
北海道石狩郡当別町獅子内6429番地
例祭日宵宮祭:9月14日
例祭(本祭):9月15日
祭 神天照大御神(あまてらすおおみかみ)
桓武天皇(かんむてんのう)
孝明天皇(こうめいてんのう)
アクセスJR学園都市線 石狩太美駅から徒歩25分

当別町の西に位置する獅子内地区は、明治28年東に平安農場、西に京坂農場が創設され、同時に平安農場では平安神宮の御分霊を祀り、京坂農場では天照皇大神を祀って地域の産土神とした。
その後、地域一体化を望む有志が協議し、二社の合併が実現し大正9年9月仮殿を十八線の山のふもとに建設して合祀した。
大正15年3月には神殿建設に着手し、4月13日に竣工した。翌日、当時の阿蘇神社(現在の当別神社)社司後藤玄良が斎主となって遷座祭・例祭が厳かに斎行された。
以後毎年、秋9月15日と例祭日を定め、祭祀が営まれ地域の鎮守として現在に至っている。
平成16年には境内地を買い上げ、法人格を取得した。